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ウリン材の色落ちについて
症状
ウリン材は雨水により、設置場所がコンクリート等の場合、茶褐色が溶出して色落ちすることがあります。もちろん、地面上に設置されるときは問題ありません。
原因
ウリン材が含有するポリフェノール(赤ワイン等に含まれる)が雨水により、茶褐色に溶出することによります。この成分は抗酸化物質で、木材の中で最強の耐久性を保持する素となっております。
防御策
ポリフェノールは導管より流出しますので、木口面に撥水剤を塗布すれば大半の流出は防止できます。
施工後、2〜3ヶ月雨水にさらしておくと樹液の大半が溶出しその後はほとんど色落ちがしません
色落ちが出た場合
万一色落ちが出た場合、家庭用のハイターを薄めて塗り、5〜6分経過してからブラシでこすり、水洗いすれば完全綺麗になります。コンクリートの小さな穴等にはハイターの濃い目を注入して漂白します。このポリフェノールは水に溶けるので、水洗いブラッシングで、ある程度綺麗になります。その後完全を期するに、ハイターを使用するのが良いです。
耐久性を追及するにはポリフェノールを多量に含有する木材を! たとえば ウリン、メルバオ(クイラー)、レッドウッドです。
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